2008年07月11日
ゾウが増えてるゾー!
スリランカに来て、
死ぬほど退屈していた私は
すぐに新聞を取り始めた。
こちらの新聞は
経済欄やスポーツ欄、生活欄も別刷りなので
結構充実している。
おまけに、日曜版もある!
沖縄から来た私にとっては
結構な読み応えがあります。
けさのDaily Mirror紙の朝刊に興味深い記事がのっていました。

スリランカのゾウの数が
1993年から10年の間に2倍になったというのです
その数は、1009頭⇒2018頭
しかし、人間とゾウとの生活圏が近づいてきたせいか
トラブルも多く、これまで110頭が殺されているそうです。
(いつからかは、記事に示されていませんでした・・・)
それでも、コロンボから出て車を走らせると
道端でゾウさんに会えたりするし、
親を亡くしてしまったりした小ゾウが
保護されている『ゾウの孤児院』という施設もあり
(小ゾウに近づいて、なでなでできます
)
また記事では
テロリストの活動により
北西部にある野生生物保護区から
1500頭のゾウが追い出されたともかいてあり、
ゾウの生活の場がどんどん減っている現実が
浮かび上がっています。
↓の写真は
ウチにある唯一のゾウさんグッズ。
ランチョンマット。

死ぬほど退屈していた私は
すぐに新聞を取り始めた。
こちらの新聞は
経済欄やスポーツ欄、生活欄も別刷りなので
結構充実している。
おまけに、日曜版もある!
沖縄から来た私にとっては
結構な読み応えがあります。
けさのDaily Mirror紙の朝刊に興味深い記事がのっていました。
スリランカのゾウの数が
1993年から10年の間に2倍になったというのです

その数は、1009頭⇒2018頭
しかし、人間とゾウとの生活圏が近づいてきたせいか
トラブルも多く、これまで110頭が殺されているそうです。
(いつからかは、記事に示されていませんでした・・・)
それでも、コロンボから出て車を走らせると
道端でゾウさんに会えたりするし、
親を亡くしてしまったりした小ゾウが
保護されている『ゾウの孤児院』という施設もあり
(小ゾウに近づいて、なでなでできます

また記事では
テロリストの活動により
北西部にある野生生物保護区から
1500頭のゾウが追い出されたともかいてあり、
ゾウの生活の場がどんどん減っている現実が
浮かび上がっています。
↓の写真は
ウチにある唯一のゾウさんグッズ。
ランチョンマット。
Posted by ゆっこです。 at 18:33│Comments(0)
│新聞記事から
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